楽天モバイルの実際の速度・料金・評判口コミ|キャンペーンまとめ
格安SIM利用者No.1の【楽天モバイル】に乗り換えてみたいけど、どんなプランを選んだらいいか分からない、そんな方にはぜひ一読してみてください。
楽天モバイルの実際の速度を測ってみたり、料金をわかりやすく丁寧に解説しています。
- 楽天モバイルとは?分かりやすく解説
- 楽天モバイルの評判は悪い!?口コミまとめ
- 楽天モバイルの実際の通信速度は?ストレスなく使えるの?
- 楽天モバイル料金をプラン別に徹底紹介!
- 楽天モバイル【組み合わせプラン】料金一覧
- 楽天モバイルで購入できる月額1,000円以下の端末を紹介
- 楽天モバイルでiPhoneを使えば、高機能&激安に!
- 楽天モバイルの実店舗はあるの?店舗で契約する注意点!
- 楽天モバイル|メンバーズステーションにログインする手順と【できること一覧】
- 楽天モバイルの機種変更手順と注意点
- 楽天モバイルのプラン変更と変更時の注意点
- 楽天モバイルの解約方法と違約金について
- 楽天モバイルのキャンペーンを使い倒せ!
楽天モバイルとは?分かりやすく解説
楽天モバイルは、2014年10月からNTTドコモの回線を利用して格安で利用料金を提供しているMVNOです。
MVNOとは
au、ドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアから通信回線を借りることで、スマホ料金を格安で提供してくれる会社のこと
格安SIMとは
格安でスマホ料金を提供する会社(MVNO)で発行するSIMカードのこと。
SIMカードとは
電話番号などの契約者情報が記録されている小型のICカードのこと。
2018年10月1日にはau回線を利用したサービスも開始、ドコモ回線とau回線に対応しました。
楽天モバイルのシェア率は25.7%で格安SIM利用者No.1のMVNOです。
ちなみに2位は「mineo」の16.1%で楽天モバイルの独走です。
MVNO業者はたくさんあり、聞きなれない会社も多いですが、楽天モバイルは楽天株式会社が運営しているので、安心感がありますね^^
私はソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて、8,000円くらいだった月額料金が2,000円台になり、年間7万円以上も節約できています^^
楽天モバイルの評判は悪い!?口コミまとめ
私は2年以上楽天モバイルを使っていますが、「速度が遅いな…」と思ったのは、【アプリのダウンロード】だけでした。
普段はネットを少し閲覧したり(30分ほど)、LINEをしたりするだけで、家ではWi-Fiにつないでいるので「遅くてイライラする」なんてこともありません。
ネットニュースを見たりしても、表示が遅い実感はないので普通に使えています。
楽天モバイルは格安スマホ端末が安く買えるキャンペーンや10分かけ放題も一定の人気があります。
楽天市場で買い物をするとポイントがずーっと+2倍になる特典も魅力的ですね^^
楽天モバイルは楽天市場でよく買い物をする方や格安スマホを安く購入したい方には好評の格安SIMになっています。
私もよく楽天市場で買い物をするので+2倍はありがたいです^^
それでは実際に楽天モバイル利用者の口コミを見ていきましょう。
楽天モバイルの口コミまとめ
ネットでたくさん閲覧しても十分制限内に収まるね。
1日で約1.5時間程度、メール確認とWebサイト閲覧をしていますが、毎月2GBくらいデータ容量が残ります。
3.1GBプラン利用中に3日間540MBを使うと通信制限に引っかかるのがダメ。
ドコモ回線なので速度や繋がりやすさに問題はないね。通常使用ではまったく問題ナシ!
ゲームするのは問題ないけど、ダウンロードはWi-Fiでないと厳しいかも
お昼時、夕方などは特に遅いです。ネット閲覧は問題ないですが、動画を観るのはキツイです。
朝夕の通勤時電車内だと明らかに速度が遅く感じる
ネットで申し込んだところ、素早くカードが送られてきて満足
楽天でんわアプリを使えば30秒10円になるから電話代がかなり抑えられる
楽天モバイルの実際の通信速度は?ストレスなく使えるの?
楽天モバイルの通信速度は、実際にどれくらいのスピードなのかを見ていきます。
実際に私の端末で楽天モバイルのスピードテストをしてみました。(平日)
2018年1月20日計測
8時 | 2.16Mbps |
12時 | 2.44Mpbs |
17時 | 2.41Mbps |
ネット上の口コミでは「遅い」という評判がありますが、どの時間帯も1Mbps以上出ているので普通に使う分には問題ない速度だと思います。
ただし、満員電車の中など人がたくさんいるところだと、遅くなる可能性があります。
Youtubeを低画質でストレス無く観るためには最低1Mbps以上は必要です。
Webサイトの閲覧に必要な通信速度は最低0.7Mbpsあれば、ストレス無く閲覧できます。
1Mbpsあれば十分な速度です。
平日のお昼は0.4Mbpsあれば合格点と言えます。
0.4Mbpsだと快適にネットが閲覧できる速度とは言えませんが、普段より2秒〜4秒くらい我慢すれば見れる速度です。
これらを踏まえると、楽天モバイルは2.44Mbps以上出ているので、ネットサーフィンをしてもストレスなく使えますね^^
それにプラスして楽天市場で+2倍のポイントが付くのはありがたいですし^^
ネットは普通に閲覧できるレベルで十分、動画はほとんど観ない、楽天市場ではよく買い物をするという方にはオススメです。
楽天モバイル料金をプラン別に徹底紹介!
楽天モバイルの料金プランは大きく分けて、「スーパーホーダイプラン」と「組み合わせプラン」に分かれます。
スーパーホーダイプラン特徴
電話とネットもできて、さらに10分間のかけ放題がセットになったプランです。
かけ放題は他社にもありますが、スーパーホーダイは以下の特徴を持っています。
・低速モードの通信速度が最大1Mbpsで使い放題(他社は300Kbps)
・「長期割」と「楽天会員割」で月額料金が2年間最大1,500円引き
※ただし、選べるのはドコモ回線のみで、au回線は選べません。
組み合わせプラン特徴
データSIM、050データSIM、通話SIMの中から希望のSIMを選び、データ容量も自分にあったGB数※を選ぶことができるプランです。
※
200Kbps固定
3.1GB
5GB
10GB
20GB
30GB
上記の6つの容量から選べます。
au回線は新規申込者のみ選ぶことができます。(ドコモ回線からau回線の変更はできません)
もしドコモ回線からau回線、au回線からドコモ回線に変更する場合は、一度解約してから再度申し込む必要があります。
データSIMの特徴
・SMSなし
・データ通信のみ利用できる(通話はできない)
・無料通話アプリがあれば通話できる※1
050データSIMの特徴
・SMSあり
・050の電話番号で発信・着信できる
・無料通話アプリの通話もできる※1
通話SIMの特徴
・SMSあり
・090や070などから始まる電話番号で通話できる
・無料通話アプリの通話ももちろん可能※1
※1:データ容量を消費し、通話する相手も同じアプリを使っていなければならない
電話番号のみで短いメッセージのやりとりができるサービスです。
LINEなどは本人確認のためにSMSを使って認証を行うので、LINEを使う人はSMS付きのSIMを選ぶ必要があります。
楽天モバイル【スーパーホーダイプラン】料金一覧
楽天モバイルのスーパーホーダイプランの料金を分かりやすくまとめてみました。
プランS/2GB(10分かけ放題)の料金
★最低利用期間3年★
最低利用期間【3年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 | 980円 | 1,480円 | 1,980円 |
2年目 | 1,480円 | 1,480円 | 1,980円 |
3年目 | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
★最低利用期間2年★
最低利用期間【2年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 | 1,480円 | 1,980円 | 2,480円 |
2年目 | 1,980円 | 1,980円 | 2,480円 |
★最低利用期間1年★
最低利用期間【1年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 | 1,980円 | 2,480円 | 2,980円 |
プランM/6GB(10分かけ放題)の料金
★最低利用期間3年★
最低利用期間【3年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
1,980円 |
2,480円 |
2,980円 |
2年目 | 2,480円 | 2,480円 | 2,980円 |
3年目 | 3,980円 | 3,980円 | 3,980円 |
★最低利用期間2年★
最低利用期間【2年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
2,480円 |
2,980円 |
3,480円 |
2年目 | 2,980円 | 2,980円 | 3,480円 |
★最低利用期間1年★
最低利用期間【1年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
2,980円 |
3,480円 |
3,980円 |
プランL/14GB(10分かけ放題)の料金
★最低利用期間3年★
最低利用期間【3年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
3,980円 |
4,480円 |
4,980円 |
2年目 | 4,480円 | 4,480円 | 4,980円 |
3年目 | 5,980円 | 5,980円 | 5,980円 |
★最低利用期間2年★
最低利用期間【2年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
4,480円 |
4,980円 |
5,480円 |
2年目 | 4,980円 | 4,980円 | 5,480円 |
★最低利用期間1年★
最低利用期間【1年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
4,980円 |
5,480円 |
5,980円 |
プランLL/24GB(10分かけ放題)の料金
★最低利用期間3年★
最低利用期間【3年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
4,980円 |
5,480円 |
5,980円 |
2年目 | 5,480円 | 5,480円 | 5,980円 |
3年目 | 6,980円 | 6,980円 | 6,980円 |
★最低利用期間2年★
最低利用期間【2年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
5,480円 |
5,980円 |
6,480円 |
2年目 | 5,980円 | 5,980円 | 6,480円 |
★最低利用期間1年★
最低利用期間【1年】 | ダイヤモンド会員 | 楽天会員 | 非楽天会員 |
1年目 |
5,980円 |
6,480円 |
6,980円 |
楽天モバイル【組み合わせプラン】料金一覧
楽天モバイルの組み合わせプランは、
【通話SIM・050データSIM・データSIM】を選び、
お好みのデータ容量を選ぶ形式です。
通話SIM | 050データSIM | データSIM | |
ベーシック | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GB | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GB | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GB | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
通話SIMは電話もインターネットもできるプランで、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアのような使い方ができます。
多くの方は通話SIMプランを選ぶので、この通話SIMの料金を見ておけば問題ありません。
【スーパーホーダイ】と【組み合わせプラン】の2種類があるわけですが、正直どっちを選べばいいのか悩むところだと思います。
【スーパーホーダイ】を選んだほうが得する方は以下です。
・毎月40分以上電話する方
・楽天ダイヤモンド会員の方
・2年以上使う予定の方
この3つのいずれも当てはまらない場合は、【組み合わせプラン】を選んだほうがお得になります。
私は楽天モバイルを使っていますが、2018年の平均月額料金は2,215円でした。
もし私がスーパーホーダイで2年間契約にした場合、2,138円(税抜1,980円)で利用できたわけです。
嫁のスマホはワイモバイルで10分間かけ放題が付いているので、嫁のスマホで電話をしたことも多々ありました。
私は「そんなに電話はしないな」と思っていましたが、いざ利用明細をチェックしてみると意外と電話をしていたことに驚きました^^
このように感覚ではなく、毎月の電話代をチェックしてトータルで40分以上電話しているならスーパーホーダイを選んだほうがお得になります。
スーパーホーダイなら10分かけ放題なので、特別用事がなかったとしても電話代を気にせず気軽にコミュニケーションをとることもできますし、何よりも良好な人間関係が築けますよね^^
もし、「組み合わせプランかスーパーホーダイ、どっちにするか微妙だな」という場合は、スーパーホーダイの2年契約を選んでおくことをオススメします。
なぜ2年契約にするかというと、3年目は割引が一切なくなるためです。
10分かけ放題が付いているので、電話代をケチることもなくなりますし^^
ちなみに、データ容量をどれくらいにするか?迷う方はかなり多いと思います。
私の場合、3.1GBプランで契約していますが、以下の図を見てください。
全然使ってなくて、だいぶデータ容量が残っているのが分かると思います^^
ネットを1日30分くらい閲覧する(動画は観ない)、LINEは1日2〜3通程度の利用だと1GBも使いません。
家ではWi-Fiをつないでいるし、出先では空いた時間にネットを見る程度、という方であれば2GBもあれば十分足ります。
3.1GBになればまず使いきることはありません^^
もし、心配であれば、今使っているスマホの【月間データ通信量】をチェックして、それにあったプランを選ぶことをオススメします。
ドコモのデータ通信量チェック
auのデータ通信量チェック
ソフトバンクのデータ通信量チェック
楽天モバイルで購入できる月額1,000円以下の端末を紹介
楽天モバイルに乗り換える際、一緒に端末もセットで購入したいという方に月額1,000円以下で購入できる端末をまとめてみました。
「せっかくスマホ代が安くなるのに、端末代が高いために大手キャリアの料金と大して変わらなかった」なんてことだったら乗り換える意味はありませんからね^^
ASUS Zenfone 4 Max | ASUS Zenfone Live |
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![]() |
超ロングバッテリー | 超軽量&コンパクトボディ |
809円 |
801円 |
19,418円 |
19,224円 |
ZTE BLADE E02 | HUAWEI nova lite |
![]() |
![]() |
グッドバランス♪ | 手に取りやすくて、使いやすい |
756円 |
981円 |
18,144円 |
23,544円 |
ちなみに楽天カードで支払えば、分割手数料は無料です。
(楽天カード以外はカード会社が定める分割手数料が発生します)
分割手数料ほど無駄なものはありませんので、端末セットで申し込む場合はまず楽天カードを手に入れてから申し込むのがベストです。
楽天カードは年会費無料で還元率が1%とかなり高いので、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。
楽天カードの申し込みページ
楽天モバイルでiPhoneを使えば、高機能&激安に!
今使ってるiPhoneを楽天モバイルにして料金を安くしたい、という方も多いです。
iPhoneは、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアじゃないと使えない、と思っている方もいますが、結論から言うと、楽天モバイルでもiPhoneは使えます!
ドコモでiPhoneを使っている場合は、楽天モバイルのSIMカードを挿すだけで使えるようになります。
au、ソフトバンクのiPhoneを楽天モバイルで使う場合は、iPhone6s以降ならSIMロックを解除すれば使えるようになります。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
iPhoneSE | ○ | △ | △ |
iPhone5 | ○ | × | × |
iPhone5s | ○ | × | × |
iPhone6 | ○ | × | × |
iPhone6s(Plus) | ○ | △ | △ |
iPhone7(Plus) | ○ | △ | △ |
iPhone8(Plus) | ○ | △ | △ |
iPhoneX | ○ | △ | △ |
※△はSIMロック解除が必要
「アカン!うちはauのiPhone6sやん、SIMロック解除せんと使えへんのか…SIMロック解除ってどうやるん?」
と思ったかもしれません^^
キャリア別にSIMロックの解除法を以下にまとめてみました。
au版iPhoneのSIMロック解除方法
auで購入したiPhoneの場合は、auポータルサイトとお近くのauショップで解除する方法があります。
実際に今使っているiPhoneがSIMロック解除できるかは「SIMロック解除の可否判定 | My au」で確認します。(ログイン必要)
iPhoneのIMEI(シリアルナンバーのようなもの)が必要になるので、以下の手順で確認しておきます。
「設定⇒一般⇒情報⇒IMEIをタップ」
「ええぃ!面倒だ!」と思う方は、auショップに持ち込んでSIMロック解除をしてもらったほうが早いです。(所要時間10分程度)
ただし、手数料は3,000円かかります。
ネットでSIMロック解除するのは意外と難しいようなので、3,000円をケチってSIMロック解除に丸1日費やしてしまうのは賢明とは言えません。
だったらすぐにauショップに行ってSIMロック解除してもらい、楽天モバイルに乗り換えたほうがストレスレスです。
SIMロック解除に苦戦して「あぁ、やっぱり面倒だからいいや」と乗り換え自体を諦めてしまっては元も子もありませんからね^^
ソフトバンク版iPhoneのSIMロック解除方法
ソフトバンクのiPhoneは「My Softbank」やソフトバンクショップでSIMロック解除ができます。
ただし、ソフトバンクのiPhoneはソフトバンク以外のSIMカード(楽天モバイルに乗換えなら楽天モバイルのSIMカード)が必要になります。
ソフトバンクのSIMカードしか持っていない場合は、「My Softbank」では解除できないため、ソフトバンクショップのみでSIMロック解除ができます。
ソフトバンクショップでSIMロック解除する場合は、手数料が3,000円で所要時間は10分ほどで完了します。
ソフトバンク版のiPhoneは乗り換えるSIMカードが手元にないと、ネットからSIMロック解除ができないので、ソフトバンクショップに持ち込んで解除してもらったほうが面倒がないのでラクです。
私はソフトバンクでiPhoneを使っていましたが、楽天モバイルに乗換えを機に1万円の端末を買ってみたんです。
いかにiPhoneの性能が優れているかを身をもって知れました。汗
安い端末はタップしたときの反応も遅いし、アプリを起動する時間もおっそいです。笑
この1万円の端末は2年くらい使いましたが、最後のほうはLINEを起動するのに30秒くらいかかっていましたし。
今でも懲りずに新しい1万円くらいの「Every Phone」というヤツを使っています。
電池の持ちが悪すぎるのでオススメできません笑
昼休みに30分くらいネットを見ただけなのに、夕方には電池の残量が50%以下になってしまうほど、持ちが悪いです。
このように安い端末を使ってみた結果、iPhoneはアプリの起動も早いし、サクサク動いていたな、と改めて感じました。
楽天モバイルで今持っているiPhoneを使えば、サクサク快適に動くし、料金も激安になるので最強のような気がします^^
楽天モバイルの実店舗はあるの?店舗で契約する注意点!
楽天モバイルは数少ない実店舗(専門ショップ)を持っている格安SIMです。
実店舗を持っている格安SIMでも、量販店の中に入っている専用のコーナーがあるだけのところが多いです。
しかし、楽天モバイルは量販店の専用コーナーだけでなく、専門ショップも展開しており、「資金が潤沢にあるところは違うな」という印象です。
一般的に格安スマホはWebからの申し込みが中心になります。
これにより、実店舗の運営コストを無くす代わりにより安い料金を提供できているわけです^^
しかし、楽天モバイルは実店舗を構えることでより多くの顧客を囲い込んでいます。
その結果として、楽天モバイルは格安SIM利用者No.1の座を得ているんですね。
WEBからの申し込みは、慣れていない方からするとハードルが高く、不安な面も多いですし。
「分からない部分は徹底的に聞いて納得してから契約したい」
「設定とか面倒だから、ショップのお姉さんにお願いしたい」
そんな方は実店舗があると安心して申し込めますよね^^
楽天モバイルの実店舗の店舗形式
楽天モバイルショップには大きく分けて3種類の店舗形式があります。
・専門ショップ
・カフェが併設されている店舗
・家電量販店などの中にある専用コーナー
楽天モバイルの専用コーナーがあるお店は以下です。
・エディオン
・ケーズデンキ
・コジマ×ビックカメラ
・ビックカメラ
・ゲオ
・ジョーシン
・モバワン
・TI MOBILE
私は田舎に住んでいますが、楽天モバイルの店舗は、田舎にはあまり無いようです。汗
「うちの近くにはエディオンがあるけど、実際行ってみたら楽天モバイルショップが無かった」
なんてことにならないように、公式サイトでチェックしておくことをおすすめします。
自宅近くの楽天モバイル店舗をチェックしてみる
楽天モバイルの店舗で契約するときの注意点
店舗で契約するときの注意点をまとめてみました。
混雑する時間帯も多く、待ち時間がある
au、ドコモショップなどのように混雑していることも多く、人気No.1のMVNOなので休日などは長い待ち時間が発生することもあります。
混雑していると最悪の場合、契約できないこともあるので、混雑しやすい土日などを避けるなどの工夫が必要です。
ショップによって端末の取り扱いが異なる
お店によって品揃えが異なっているので、自分が欲しい端末が在庫切れでショップに置いていない、なんてこともしばしばあります。
それだけ人気だということですが、目当ての端末が在庫切れの場合は違う店舗に出向くか、再入荷を待たなければなりません。
店舗で契約するときは、あらかじめ出向く店舗に電話して、「在庫があるかどうか」の確認をしてから向かうことをオススメします。
店舗の営業時間内に行く必要があるので、時間と労力が必要
当然、Web申し込みとは違い、店舗で契約するためには営業時間内に出向く必要があります。
私の自宅から一番近い楽天モバイルショップは車で1時間くらい離れたところにありました。
家から近ければ時間と労力はそこまでかかりませんが、地方に住んでいたりすると行き帰りの時間と労力が必要になるので、少し大変になります。
さすがに往復2時間もかけてスマホを契約してくるのは気が引けますよね。
Webから申し込んで契約したほうが時間も手間も少ないですし^^
とはいっても、店舗で申し込めば分からないことは徹底的にスタッフに聴くことができますし、何よりその日からスマホが使えるようになるのは大きなメリットです。
楽天モバイル|メンバーズステーションにログインする手順と【できること一覧】
楽天モバイルの会員ページ(メンバーズステーション)はパソコンから見ることができます。
楽天モバイルメンバーズステーションにログインする手順
1.メンバーズステーションログイン画面に飛ぶ
2.楽天IDまたはSIM電話番号でログインする
3.メンバーズステーションへ
※SIMを受け取った後、すぐにメンバーズステーションにログインはできません。
SIMを受け取った翌日にログインが可能になります。
メンバーズステーションでできること一覧
メンバーズステーションでは大きく分けて以下の3つが利用できます。
1.利用明細の確認
一番利用するのは、【利用明細の確認】だと思います。
利用明細の注意事項も一緒に確認しておきましょう。
・メンバーステーションでは過去12ヶ月間の利用明細が確認できる
・請求は利用月の翌月、もしくは翌々月の10日ごろまでに確定
・口座振替を選び、振替日に残高が不足している場合、請求書が郵送される。
請求書発行費用は1回200円。
・楽天モバイル契約時の初月は、【楽天モバイル事務手数料】が請求される
過去の請求額は12ヶ月間のみしか閲覧できないので、定期的なチェックをおすすめします。
2.オプションサービスの申し込み
「どのオプションサービスの申し込んでいるのか覚えてない!」という方もいるので、
どのオプションサービスを利用しているかの確認とオプションの申込ができます。
使っていないオプションサービスは【未利用】となっていて、利用していれば【利用中】と表示されます。
使いたいオプションサービスがあれば【お申し込みへ】をクリックして画面の指示に従えば、利用できるようになります。
使っていないオプションは解約できるので、必要なければ解約しておきましょう。
3.登録情報・設定変更
ここでは、プランの変更やクレジットカードの変更、住所変更などができます。
変更できる内容は以下です。
連絡先メールアドレス変更
クレジットカードの変更
口座振替情報の変更
メンバーズステーションのパスワード変更
高速通信のON/OFFの設定変更
お知らせに関する設定変更
楽天スーパーポイントでの支払いに関する変更
楽天スーパーポイント口座情報登録と変更
楽天モバイルプランの変更
楽天モバイルの解約
楽天モバイルは格安SIMを提供する会社の中で数少ない【口座振替】に対応しているMVNOです。
しかし、
・口座振替手数料が毎月100円(税抜)かかる
・手数料は楽天スーパーポイントで支払えない
というデメリットがあるので、注意してください。
楽天モバイルの機種変更手順と注意点
楽天モバイルを長く使っていると「最近電池の持ちが悪いし、反応も遅いから機種変更したいな」ということも起きてきます。
楽天モバイルで機種変更する手順
楽天モバイルで機種変更するには、方法が2つあります。
1.楽天モバイルメンバーズステーションから会員限定価格で機種変更
2.ネットや家電量販店で購入して機種変更
楽天モバイルのメンバーズステーションで機種変更する場合は、動作検証が済んでいる端末なので、使えるかどうかの確認をしなくても大丈夫です。
しかも会員限定価格で購入できるので、欲しい端末があればオトクに機種変更できます。
ネットや家電量販店で購入する場合、購入した端末で万が一使えなかったとしても楽天モバイルではサポートや補償はしてくれません。
楽天モバイルでちゃんと使えるかどうかを自分でチェックしなければいけないので、ある程度スマホの知識がある方向けの方法になります。
とはいっても、【SIMフリースマホ】を購入しておけば、楽天モバイルで使えるのでそれほど難しいわけではありません。
ただし、購入予定の端末が楽天モバイルで動作確認済み端末になっていたほうが、使えないリスクを最小限に抑えられます。
楽天モバイルの動作確認済み端末はこちら
ちなみに、私は【Every Phone】を最近購入して楽天モバイルで使っていますが、動作確認済み端末になっていなくても普通に使えています^^
おそらく、SIMフリー端末であれば使えるんだと思います。
心配な方は必ず、動作確認済み端末でチェックしてから購入するようにしましょう。
楽天モバイルで機種変更する際の注意点
楽天モバイルで機種変更するときに注意しておきたいポイントがあるので、まとめてみました。
1.古い端末のデータを移すのは自分で行う必要がある
新しい端末にしても、古い端末のデータを使いたいという場合がほとんどだと思います。
古い端末から新しい端末にデータを移行するときは全部自分で行う必要があります。
楽天モバイルでは、スタッフが自宅まで来てくれて、アドレス帳や写真データの移行をしてくれる【出張設定プラン(11,000円)】というサービスがあるので、難しい作業はプロに任せたい方におすすめです。
2.ネットなどで端末を購入する場合は「動作確認済み端末」のチェックが必須
もしあなたがネットや家電量販店でスマホを購入して、楽天モバイルのSIMを挿して使いたい場合、「動作確認済み端末」のチェックを必ずしてください。
「動作確認済み端末」に欲しい端末の機種が無ければ、楽天モバイル側で動作確認を行っていないため、使える保証はありません。
購入前には必ず「動作確認済み端末のチェック」がかかせません。
3.SIMカードサイズは間違わないように
SIMカードのサイズは、3種類あります。
標準SIM、microSIM、nanoSIMの3つです。
最近の端末はほとんど【nanoSIM】に対応しています。
そのため、楽天モバイルで契約するときは、nanoSIMを選んでおけば、再度機種変更をしたいときに、SIMカードのサイズを変更することなく、そのまま新しい端末で使えます。
microSIMを契約しているけど、欲しい端末はnanoSIMの場合は、SIMカードの変更をしなければならず、変更手数料3,000円がかかってしまいます。
無駄な手数料を払わないためにも、【nanoSIM】を選んでおくことをオススメします。
楽天モバイルのプラン変更と変更時の注意点
楽天モバイルのプラン変更は【できる場合】と【できない場合】があるので注意が必要です。
スーパーホーダイから組み合わせプランに変更
組み合わせプランからスーパーホーダイに変更
容量プランの変更
スーパーホーダイの契約期間(1〜3年を選べる)が終わっていないのに組み合わせプランへの変更はダメ
通話SIMとデータSIM間の変更はダメ
スーパーホーダイは1〜2年目までが安いので、それ以降は組み合わせプランに変更するのがオトクです。
一番の注意点は、通話SIMとデータSIM間の変更ができないことです。
データSIMを使っていて、「やっぱり電話も必要だな」と思ったら楽天モバイルを一度解約して、新しくSIMカードを契約する必要があります。
もちろん、通話SIMを使っていて「電話は必要ないな」とデータSIMに変更したい場合でも一度解約する必要があります。
ただし、この場合12ヶ月以内だと違約金9,800円がかかるので注意が必要です。
楽天モバイルの解約方法と違約金について
楽天モバイルを解約するには【メンバーズステーション】のみから受付可能です。
楽天モバイルの解約手順
1.メンバーズステーションにログイン
2.登録情報・設定変更の【楽天モバイル解約申請】をクリック
3.「契約解除量について確認し同意しました」にチェックを入れ、「解約手続きに進む」をクリック
4.「解約、MNPのお手続き方法を見る」をクリック
5.「楽天モバイル解約申請画面に進む」をクリック
6.アンケートに解凍し、「この内容で解約申請する」をクリック
7.解約完了
楽天モバイルの解約手数料
楽天モバイルの通話SIMを解約すると、12ヶ月以内だと9,800円の解約手数料がかかります。
データSIMの場合は基本的に手数料はかかりません。
ただし、プランやキャンペーンによって最低利用期間と解約手数料が異なるので、気になる方は解約手数料についてをチェックしてみてください。
楽天モバイルのキャンペーンを使い倒せ!
楽天モバイルで実施中のキャンペーンをまとめてみました。
人気のプラン!10分かけ放題、最大1Mpbsデータ使い放題、データ容量2GBで2年間1,480円で使えてお得!
以下のオプションサービスが最大2ヶ月間無料!
・楽天モバイルWiFi by エコネクト
(全国6万カ所以上のWi-Fiスポットで使える)
・マカフィーモバイル セキュリティ Android版
(Androidスマートフォン・タブレットを守るセキュリティアプリ)
・データ復旧サービス・マカフィー マルチ アクセスパック
(データを守る2つのオプションがパックでお得)
・データ復旧サービス
(万が一のデータ消失に備える)
・スマート留守電
(留守電メッセージを読める、聞ける)
・お友達紹介キャンペーン!紹介コードを入力して申し込めば最大1,500ポイントもらえる以下の紹介コードを申し込み時に入力すれば、
スーパーホーダイ通話SIMは1,500ポイント
組み合わせプラン(通話SIMのみ)は1,000ポイント
もらえます。
紹介コード【ra15111690864】
初月はプランS(2GB)1,480円の月額料金でプランM・L・LL(最大24GB)が使える!
余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能!
初月の25日までにプラン変更すれば、初月のデータ容量がお得に使えます。
楽天モバイルのキャンペーンは、
「契約すると○ポイントもらえる」
「最大○ヶ月○○円で使える」
というLINEモバイルやIIJmioが行っているキャンペーンは存在しないのが特徴です。
とはいっても、スーパーホーダイは1ヶ月の通話時間が40分以上であれば、お得に使えるプランですし、月額料金も1,480円(2GB)で利用できるので、さすが格安SIM利用者数No.1ですね^^
紹介コードを使えば1,500ポイントもゲットできるので、もし乗り換えを考えている方は申し込み時に紹介コードの入力を忘れないようにしてくださいね。