LINEモバイルとは?キャンペーンを利用すれば1年間スマホ代がタダ!?

LINEモバイルの料金、評判・口コミ、キャンペーンをわかりやすくまとめてみました。
LINEモバイルに乗換えを検討されている方には、キャンペーンを利用するとかなりお得に乗り換えられますよ^^

目次

 

LINEモバイルとは

今では誰もが使っているメッセージアプリ【LINE】を提供しているLINE株式会社がMVNOとして運営する格安SIMのことです。

 

カンタンに言うと、LINEの会社が【LINEモバイル】を立ち上げてスマホ料金を安く提供してくれるようになった、ということですね^^

 

豆知識

MVNOとは
au、ドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアから通信回線を借りることで、スマホ料金を格安で提供してくれる会社のこと

 

格安SIMとは
格安でスマホ料金を提供する会社(MVNO)で発行するSIMカードのこと。

 

SIMカードとは
電話番号などの契約者情報が記録されている小型のICカードのこと。

 

LINEモバイルは、2016年3月24日にモバイル通信事業への参入を発表し、2016年9月5日からサービスを開始しました。

 

驚きなのがLINEモバイルの社長は、嘉戸彩乃さんという女性経営者なんです。

 

嘉戸彩乃さんは、31歳の若さで社長に就任する実力派です。

 

しかも入社から1年足らずにも関わらず、社長に大抜擢されました。

 

嘉戸社長は、名門フェリス女学院を卒業後、慶応大学法学部に入学、卒業後はUBS証券に入社し、M&Aのアドバイザリー業務などを通して通信業界に人脈を築きました。

 

平成27年2月にLINEに転職し、1年も経たないうちにLINEモバイルの社長に大抜擢される経歴を持ちます。

 

ネット上では、「美人」という評判に対し、「美しいってもっと言って」と美に貪欲な嘉戸社長。

 

確かに写真を見ると美人ですね^^

 

しかも女社長ということで、まさに【知的美人】という名にふさわしい方です。

 

また「美脚社長」とも言われていて、脚も細くて綺麗なんですよね^^

・美人
・頭いい
・足細い

最強ですね^^

 

LINEモバイルの特徴

LINEモバイルは他のMVNOと比べて魅力的な特徴が多いMVNOなので、まとめてみました。

 

格安料金でLINEが使い放題になる

 

LINEモバイルの最大の目玉機能「データフリー」です。
つまり、LINEモバイルでデータ3GBの容量を契約しても、LINEのやりとりやLINEの音声通話をしたとしても、データ容量は消費しないということなんです。

 

あなたが1ヶ月3GBの容量が使えるLINEモバイルのプランに申し込んだ場合、LINEでトークや画像・動画の送受信、無料通話・ビデオ通話を使ってもデータ容量は消費せず、【3GBのまま】ということです。

 

もちろん、LINE以外を使ったとき(ネットを観たり、Youtubeを観るなど)は、2GB、1GBとデータ容量を消費していきます。

 

LINEをヘビーに使うユーザーにとってはオススメなMVNOです。

 

また、「コミュニケーションフリープラン」に申し込めば、LINEのほかにも

・Twritter
・Facebook
・インスタグラム

もデータ消費せずに、使い放題となります。

 

データフリーになる対象は細かく決まっているので、よくチェックしてくださいね。

 

データフリーになる対象

 

LINE:
トーク、スタンプ・画像・動画の送受信、タイムライン画面の閲覧・投稿、無料通話・ビデオ通話

 

Twitter:
タイムライン・DMの表示・投稿、ニュース・通知の表示

 

Facebook:
タイムライン・ニュースフィードの表示・投稿、お知らせ表示

 

Instagram:
タイムライン・ストーリーの表示・投稿、検索結果の表示、アクティビティ、ダイレクトメッセージ

 

万が一、データ容量を使いきってしまって速度制限を受けたときでも、LINEは高速通信のまま利用できるのは嬉しいサービスですよね^^

 

 

ソフトバンク回線の通信速度がめっちゃ速い

 

「格安SIMは遅い」という評判がチラホラありますが、LINEモバイルのソフトバンク回線はめちゃくちゃ速いです。(平均50Mbps)

 

LINEモバイルにはドコモ回線もありますが、こちらは並み程度の速度です。(平均7Mbps)

 

以前までは、格安SIMで通信速度が速いと評判だったのはUQモバイルですが、LINEモバイルも負けないくらいの速度を出しています。

 

ここまで快適にそして料金が安くスマホが使えるなら、大手キャリアで使い続ける意味はほとんどなさそうですね^^

 

 

LINEの年齢認証ができるのは【LINEモバイルだけ】

 

LINEモバイルは格安SIMの中で唯一、LINEの年齢認証ができるんです。

 

LINEの会社なので、当然といえば当然なのですが、基本的にLINEの年齢認証は格安SIMにはできません。

 

そして、LINEの年齢認証ができなければ、「ID検索」と「電話番号検索」が利用できないんです。

 

自分のIDは存在するのですが、ほかの人が自分のIDを検索しても検索結果には表示されません。

 

これでは、新しい友だちを追加するときに不便ですよね。

 

「LINEの年齢認証ができないから乗り換えをためらっている」という方も少なからずいます。
そういったニーズにも応えてくれるがLINEモバイルです。

 

 

クレカなしで契約できる

いくらあなたが「格安スマホに乗り換えたい」と思っても、実際に申し込みの画面で「支払いはクレジットカードのみです」と言われて、契約できないことがほとんどです。

 

多くの格安SIMはクレジットカードを持っていないと契約ができません。

 

その点、LINEモバイルではクレジットカードを持っていなくても携帯代の支払いができるので、いろいろな事情でクレジットカードを持っていない方でも安心して契約できるのが嬉しいところです。

 

クレジットカードを持っていない場合、【LINE Pay カード】をLINEアプリから手に入れて、LINEモバイルの申し込み時にLINE Pay カードのカード番号を入力すれば契約できます。

 

【LINE Pay カード】はJCBとの提携によって発行されているプリペイドカードです。

 

プリペイドカード(前払い式カード)なので審査なしで、学生や専業主婦、年齢職業問わずどなたでも持てるのが大きなメリットです。

 

銀行口座を登録しておけば、プリペイドカードの残高が一定金額より少なくなった場合、自動的に入金をしてくれる【オートチャージ】も付いているので、LINEモバイルの支払いのたびにコンビニに駆け込んでチャージする手間もないので便利です。

 

LINE Pay カードを手に入れるには、「LINEアプリ」から申し込んで、1〜2週間でお手元に届きます。
※2018年1月15日(月)をもってコンビニなどでのLINE Pay カードの店頭販売は終了しています。

 

コンビニでLINE Pay カードを購入することはできませんが、チャージすることは可能です。

 

 

LINEモバイルのデメリットはこの2つ

 

それでは、LINEモバイルのデメリットをみていきます。
そんなにデメリットというわけではないですが^^

 

 

支払い方法で口座引き落としが選べない

LINEモバイルの支払い方法はクレジットカード払いLINE Pay カードのみです。

 

とはいっても、LINE Pay カードを使って、オートチャージ設定(残高が少なくなったら自動的に口座から入金してくれる機能)をしておけば、実質口座引き落としと同じようになるのでクレジットカードを持っていなくても安心して申し込めます。

 

 

SMS機能無しのデータSIMを選べない

多くの格安SIMは、SMS機能なし、SMSあり、2種類のデータSIMを選ぶことができます。

 

たとえば、スマホは持っているけど、タブレットでネットだけ使いたいからデータSIMを申し込む場合は、SMS機能が付いている分、月100円〜200円くらい割高になります。

 

 

LINEモバイルのCMを観ると踊りだしたくなる

 

LINEモバイルのCMって観たことありますか?

 

女優の本田翼さんがLINEのキャラクターと一緒に楽しく「ラインモバ・イ・ル♪」と
踊りまくっているCMです。

 

まずは、1度観てみてください。

 

 

何か楽しくなって一緒に踊りだしたくなるCMに仕上がっていますよね^^

 

この音楽は【ある曲】の替え歌なんですが、なんの曲だか分かりましたか?

 




 

そうです!

 

「ババンバ バン バン バン♪ババンバ バン バン バン♪いい湯だな〜♪」

 

ですよ^^

 

ドリフターズの「いい湯だな」ですね。

 

頭に残るのは「いい湯だな」の替え歌だからかもしれないです。笑

 

 

LINEモバイルは店舗でも契約できる!けど100%損しちゃう理由

 

LINEモバイルでは店頭で申し込める実店舗があります。

 

2016年9月にサービスを開始して以来、しばらくネット経由のみの申し込みしかできませんでした。

 

しかし、2017年3月から店舗でも申し込めるようになりました。

 

現在ではLINEモバイルを申し込める加盟店は432店舗まで増加しています。

 

 

実はLINEモバイルには、楽天モバイルやUQモバイルのように直営店がないんです。

 

もし店舗で申し込む場合には、提携する大手家電量販店に出向く必要があります。

 

以下の家電量販店で申し込みが可能です。

・ノジマ(169店舗)
・エディオン(140店舗)
・カメラのキタムラ(450店舗)
・ビックカメラ(43店舗)
・ヨドバシカメラ(24店舗)
・コジマ(55店舗)

 

どんどん店舗が増えているので、店舗で申し込みたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

 

このように店舗でLINEモバイルの契約はできるのですが、実は店舗で申し込んでしまうと100%損してしまいます。

 

店舗で契約すると100%損してしまう理由

 

LINEモバイルはネット申し込み限定のキャンペーンがあります。

 

たとえば今月のキャンペーンで言うと、他社からの乗り換えでLINEポイントが1万円分ももらえるキャンペーンをやっています。

 

LINEポイントはLINEモバイルの代金に利用できるので、1万円分のスマホ代が浮いた計算になります。

 

このキャンペーンは、ネットからの申し込み限定なので店舗で行った場合、1万円分のポイントはもらえません。

 

これが店舗で契約すると100%損する理由です。

 

もちろん、店舗で契約すると、分からないことをどんどん質問できるし、手取り足取り教えてもらえるというメリットもあります。

 

ただ、LINEモバイルの場合、家電量販店スタッフとLINEモバイルスタッフがいいますが、LINEモバイルのスタッフは忙しすぎて、ゆっくり質問している時間がないということが多々あるようです。

 

せっかく店舗まで足を運んでも、納得のいくまでLINEモバイルスタッフと話したり、すべての疑問を解消することはできないかもしれません。

 

しかも、店舗で申し込みしてもスマホ端末とセットで契約はできないことに注意です。

 

店舗で受付可能なのはSIMカードのみの契約なんです。

 

つまり、スマホ端末とセットで申し込みたい場合は、家電量販店でスマホ端末を購入してから、LINEモバイルの受付窓口に持っていって契約という流れになるんです。

 

スマホ端末と同時に申し込めるのはネットの公式サイトのみです。

 

・LINEモバイルのスタッフは忙しいから質問もほとんどできない
・スマホ端末とセットで申し込みはできない
・店舗で申し込んだ場合、キャンペーンが使えない

 

店舗で申し込むよりもネットから申し込んでキャンペーンを適用して乗り換えたほうが圧倒的にお得ですよね^^

 

 

LINEモバイルの料金はめっちゃ安い!全料金プランまとめ

 

LINEモバイルの料金プランは3つあります。

1.LINEフリープラン
2.コミュニケーションプラン
3.Music+プラン

 

LINEモバイルは【ドコモ回線】と【ソフトバンク回線】がありますが、料金は同料金で利用できます。

 

【LINEフリープラン】の料金

LINEフリープランは、【LINEアプリ】の音声通話やビデオ通話、画像やビデオの送信で使用したデータ量をデータ消費量としてカウントしないプランです。

 

つまり、LINEで何百時間、音声通話をしようと、画像を大量に送りまくったりしたとしても、【データ消費はしない】ということです。(3GB契約なら3GBのまま)

 

簡単に言うと、【LINEは使い放題ですよ♪】ということですね。

 

料金 容量

データSIM
(通話機能無し=電話できない)

500円/月額 1GB

通話SIM
(通話機能あり=電話もできる)

1,200円/月額 1GB

 

 

 

【コミュニケーションプラン】の料金

コミュニケーションプランは、LINEアプリの使い放題に加えて、SNSのTwitterやFacebook、インスタグラムのアプリやブラウザから使用したデータ容量をデータ消費量としてカウントしないプランです。

 

つまり、LINEもTwitterもFacebookもインスタグラムも【ぜーんぶ使い放題】ということです。

 

月額料金 3GB 5GB 7GB 10GB
データSIM 1,110円 1,640円 2,300円 2,640円
通話SIM 1,690円 2,220円 2,880円 3,220円

 

 

 

【Music+プラン】の料金

Music+プランは、LINEアプリとTwitterやFacebook、インスタグラムのアプリやブラウザから使用したデータとLINE MUSICで使用したデータ量をデータ消費量としてカウントしないプランです。

 

つまり、LINEもTwitterもFacebookもインスタグラムもLINE MUSICも【ぜーんぶつかい放題】ということです。

 

【LINE MUSIC】は、約5,000万曲の中から好きな音楽を聴いたり、ダウンロードして聴くこともできます。

iTues Store 4,300万曲
Apple Music 4,500万曲
Google Play Music 3,500万曲

 

またLINE MUSICにある音楽をLINEアプリの着信音にすることができます。
人とは少し違った着信音にできるので、友人から「えっ?なにその着信音?いいな〜私も変えてみたい」なんて羨ましがられたりしますね^^

 

LINE MUSICは通常月額889円(税抜)ですが、LINEモバイルに契約していると月額750円(税抜)で利用できます。

 

 

今回は【Music+プラン】の料金なので、LINE MUSICの月額料金(750円/税抜)を含めた料金を一覧にしてみます。

 

月額料金 3GB 5GB 7GB 10GB

データSIM
LINE MUSIC料金:750円含む

2,560円 2,890円 3,450円 3,690円

通話SIM
LINE MUSIC料金:750円含む

3,140円 3,470円 4,030円 4,270円

 

 

 

もちろん、「LINE MUSICは使ってないし、これからも使う予定はないよ」ということであれば、【Music+プラン】を選ばずに、【コミュニケーションフリープラン】を選ぶのがベストです。

 

LINEモバイルのネット速度は速い?実際の速度はどれくらい出るの?

「格安SIMは速度が遅い」と言われがちですが、LINEモバイルもネット速度が遅いのかをチェックしていきます。

 

LINEモバイルは【ドコモ回線】と【ソフトバンク回線】があるので、それぞれの回線別にネット回線速度をみていきます。

 

LINEモバイルの速度【回線別】

ネット通信速度 夕方 平均
ドコモ回線 16.73Mbps 2.10Mbps 2.85Mbps 7.22Mbps
ソフトバンク回線 47.2Mbps 46.3Mbps 60.4Mbps 51.3Mbps

 

 

ソフトバンク回線、爆速ですね^^

 

ドコモ回線は、昼や夕方の回線が混雑する時間帯が遅いですね。

 

遅いと言っても、Youtubeなど動画をガッツリ見ない限りは、十分使えるレベルです。

 

1,200円(通話SIM)という格安でスマホが使えるのに、ネット速度も普通レベルであれば申し分ないですよね。

 

もちろん、ソフトバンク回線も選べるので、1,200円でめちゃくちゃネット速度が速いスマホ環境を実現できますよ^^

 

 

LINEモバイルはソフトバンク回線を選ぶのが絶対におすすめ

 

ドコモ回線もソフトバンク回線ともに、同じ料金で使えるので、ネット回線が速い【ソフトバンク回線】を選んだほうが絶対におトクです。

 

ちなみに、私の自宅のネット回線速度は13.38Mpbs(WiMAX)です。

 

LINEモバイルのソフトバンク回線がいかに速いかが分かると思います^^

 

では、なぜソフトバンク回線だけ異常に速いのか、その理由を探っていきます。

 

 

ソフトバンク回線が異常に速い理由

 

LINEモバイルはソフトバンクの子会社だから通信速度が速いんです。

 

これだけだとよく分かりませんよね。

 

格安SIMはauやドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアの回線を有料で帯域を借りて、借りた帯域内でユーザーは通信します。

 

格安SIMはスマホ料金を低価格で提供しているため、大手キャリアの回線帯域をたくさん確保するための資金力がありません。

 

なので、楽天モバイルなら楽天モバイルに乗り換えるユーザーがたくさん出てくると、借りている帯域が混雑してしまい、通信速度が遅くなってしまうんです。

 

ですが、LINEモバイルはソフトバンクの子会社なので、ソフトバンクの回線帯域をたくさん借りたとしても、結局は親会社であるソフトバンクの利益になります。(プラスマイナスゼロ状態)

 

 

つまりLINEモバイルのお金がソフトバンクに移行しているだけなので、LINEモバイルのソフトバンク回線は回線帯域を増やすための施策を積極的に行えるということです。

 

【お金を同じグループで回しているから】こそ、LINEモバイルソフトバンク回線の通信速度がトップクラスに速いんですね。

 

 

LINEモバイル ソフトバンク回線とドコモ回線の違い

 

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線は同じ料金で利用できて、サービスにも共通点がありますが、違うところも何個かあるのでまとめてみます。

 

選べるSIMの種類が違う

LINEモバイルのソフトバンク回線は選べるSIMの種類が1つ多いです。

 

【ソフトバンク回線】

・iPhone専用nanoSIM
・nanoSIM
・マイクロSIM
・標準SIM

 

【ドコモ回線】

・nanoSIM
・マイクロSIM
・標準SIM

 

nanoSIMの場合は、2017年7月以前に発売されたiPhoneには使えません。

 

豆知識

2017年7月以前に発売されたiPhone
iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone7/7 Plus

 

nanoSIMで使うことができるのは、2017年8月以降に発売されたソフトバンクのSIMロックがかかったiPhone、iPadとAndroidでも利用可能です。

 

豆知識

2017年8月以降に発売されたiPhone
iPhone 8/8 Plus, iPhone X, iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XR

 

iPhone専用ナノSIMは2017年8月以降に発売されたソフトバンクのSIMロックがかかったiPhoneで使えます。ただし、iPadやAndroidに挿しても使えません。

 

もしあなたが、
iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone7/7 Plus
のいずれかでLINEモバイルを使いたい場合には、【iPhone専用nanoSIM】を選べば良い、ということになります。

 

利用できるエリアが違う

ソフトバンク回線とドコモ回線では、利用できるエリアが異なります。

 

もちろん、都市部など人口が多い場所では、ソフトバンク回線やドコモ回線も問題なく使えます。

 

注意点としては、山間部など人口が少ない場所だと、ドコモなら使えるけど、ソフトバンクは電波が無いなんてことが起こります。

 

もしあなたが使うエリアで「ソフトバンク回線は電波が入らない!」なんてことが起きないように、あらかじめチェックしておくことをおすすめします。

 

ソフトバンク回線が使えるエリア

 

ドコモ回線が使えるエリア

 

 

利用できる端末が違う

ソフトバンク回線とドコモ回線は回線が異なるため、利用できる端末も異なってきます。

 

「今持っている端末をLINEモバイルのソフトバンク回線で使うためにSIMカードだけ申し込んだけど、使えなかった、これじゃ端末とセットで申し込んだほうがトクだった…」なんてことにならないように、申し込み前にあなたの端末が対応しているかどうかをチェックしておきましょう。

 

 

セット購入できる端末が違う

ソフトバンク回線だけは、iPhone SEをセットで購入することができます。

 

ドコモ回線ではセット購入できないので注意です。

 

「最近のiPhoneはどんどんデカくなってるし、コンパクトのiPhoneの方が使いやすい」という方はソフトバンク回線でiPhone SEを購入しましょう。

 

iPhone SEは2018年9月12日をもって、販売終了となった大人気モデルです。

 

しかし、LINEモバイルのiPhone SEは他のMVNOでみられる中古海外版の整備品ではなく、日本国内版の新品で販売されているので安心ですね。

 

 

データ消費量をチェックできる期間が違う

ソフトバンク回線とドコモ回線では、データ消費量をチェックできる期間が違います。

 

【ソフトバンク回線】
1か月分の利用データ通信量

 

【ドコモ回線】
1日分の利用データ通信量
1か月分の利用データ通信量

 

ドコモ回線は1日分の利用データ通信量もチェックできますが、ソフトバンク回線はチェックできません。

 

直近でどれくらいデータを消費しているかをチェックするには、ドコモ回線に軍配が上がりますね。

 

 

高速通信容量の追加購入回数が異なる

 

契約したデータ容量を使いきってしまって追加購入するときに、ドコモ回線とソフトバンク回線では購入回数と購入できるGB数が異なります。

 

【ソフトバンク回線】
0.5GB 500円/回
1GB 1,000円/回
追加購入回数 月10回まで

 

【ドコモ回線】
0.5GB 500円/回
1GB 1,000円/回
3GB 3,000円/回
追加購入回数 月3回まで

 

 

迷惑電話を拒否する料金の違い

 

ソフトバンク回線とドコモ回線では、迷惑電話を拒否するサービス料金と拒否できる件数が異なっています。

 

 

【ソフトバンク回線】
月額100円
最大20件まで登録可

 

【ドコモ回線】
月額無料
最大30件まで登録可

 

ソフトバンク回線は、「通信速度を速くした分、そのほかのオプション代は取りまっせ」というスタンスなのかもしれませんね^^

 

 

LINEモバイルの評判ってどうなの?

 

実際LINEモバイルの評判はどうなのか、気になるところなのでまとめてみました。

 

「auからLINEモバイルに変えてみたら、毎月12,000円だったのが2,900円になった。全然不自由ないし乗り換えてよかった」

 

 

「楽天モバイルからLINEモバイルに変更したらネット速度が爆速になった。楽天SIMは2Mbps、LINEsimは18Mbpsでソフトバンク回線は超オススメ」

 

「LINEモバイルのドコモ回線があまりにひどいと思ったけど、IIJmioやmineoなどはそれ以下だったみたい」

 

「今日1日、LINEモバイルのソフトバンク回線は評判どおりのスピード出てて、すごいの一言!」

 

「LINEモバイルのソフトバンク回線、めっちゃ速い!」

 

「22時の時間帯で33Mbps出る格安SIMが出てくる時代に突入。大手キャリアは終焉を迎えるかも」

 

やはり、ソフトバンク回線は圧倒的に速いみたいですね^^

 

料金も安いし、ネットの回線速度も速いなら文句のつけようがありませんもの。

 

 

LINEモバイルでセットで買える端末一覧

 

LINEモバイルでは、ガラケーから乗り換える、スマホも新しくしたいという人向けに端末とセットで購入できるようになっています。

 

海外製の端末を中心に、2019年1月時点では9機種が発売されています。

Apple iPhoneSE

一括払い
30,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,340円/月(税抜)

Motorola Moto E5

一括払い
18,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
820円/月(税抜)

HUAWEI nova lite 2

一括払い
25,900円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,120円/月(税抜)

HUAWEI P20

一括払い
69,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
3,010円/月(税抜)

ASUS ZenFone 5

一括払い
52,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
2,270円/月(税抜)

SHARP
AQUOS sense lite SH-M05

一括払い
33,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,460円/月(税抜)

HUAWEI P20 lite

一括払い
31,980円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,390円/月(税抜)

ASUS ZenFone 5Q

一括払い
39,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,720円/月(税抜)

FUJITSU arows M04

一括払い
32,800円(税抜)

 

分割払い(24回)
1,417円/月(税抜)

 

 

LINEモバイルのエントリーパッケージを使えば、乗り換え時の初期費用が激安に!

 

結論:あなたがLINEモバイルに乗り換えるとき、エントリーパッケージを使うと初期費用が500円で済みます。

 

この初期費用は登録事務手数料というもので、通常3,000円かかります。

 

今の電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換えするMNPの場合でも、新規に電話番号を取得して乗り換えた場合でも登録事務手数料は必ずかかるものです。

 

この登録事務手数料をタダにするのが【エントリーパッケージ】なんです。

 

とはいっても、エントリーパッケージ自体が500円ほどするので、実質500円の登録事務手数料で済むことになります。(2,500円もオトク)

 

エントリーパッケージの販売場所は?

LINEのエントリーパッケージはどこで売ってるのか、気になるところだと思いますので、
調べてみました。

 

ネットで買う場合

 

ネットの場合は、amazonは送料がかかるので、楽天やYahooショッピングなら【送料無料】でエントリーパッケージが購入できます。

 

もし、楽天、Yahooショッピングで送料無料になっていなければ、【ビックカメラ】【ヨドバシカメラ】のネットショッピングで購入しましょう。

 

ちなみに、ネットだと【410円】で販売しています。

 

実店舗で買う

・コジマ
・カメラのキタムラ
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラetc

 

実店舗で買う場合は、当然送料などはかからないので、お近くにエントリーパッケージが販売してるお店があれば、そこで購入するのもありです。

 

注意)エントリーパッケージを使えるのはWEB申し込みの場合のみです。
店頭で申し込んだ場合は使えません。

 

このエントリーパッケージの使い方はカンタン!

LINEモバイルをWebで申し込むとき際にエントリーパッケージに記載されている【エントリーコード】を入力するだけです。

 

 

LINEモバイルでマイページにログインした後に【できること】

 

LINEモバイルに契約したあとに、マイページでできることをまとめてみました。

 

マイページでできること一覧

 

利用状況の確認
データ残量
利用データ量・履歴
料金明細
支払い方法

 

契約内容確認/変更
契約情報
プラン・オプション

 

各種お手続き
LINEアカウント連携
データ量の追加
SIMサイズ変更
解約・MNP転出

 

データチャージ
契約したプランのデータ量を使いきってしまった場合、データ量を追加(チャージ)することができます。

 

追加するデータ量は最低500MBから最高3GBまでチャージでき、データ量によって料金が変わります。

追加できるデータ量 料金
0.5GB 500円
1GB 1,000円
3GB 3,000円

 

 

契約者連携はお早めに

LINEモバイルでは、契約者連携の連携を行うことでマイページへ自動的にログインできるので便利に使えます。

 

いちいち、IDをパスワードを入力してログインする手間が省けるので、契約したら早めに行っておきたいですね^^

 

やり方はカンタンで、

1.【LINEモバイル】を友達に追加してトークを開く
2.契約者連携をタップ
3.画面に従って情報を入力

 

この3つでIDとパスワードを入力せずにマイページに自動ログインが可能になります。

 

 

LINEモバイルのAPN設定(初期設定)は意外とカンタン!誰でもできる

 

LINEモバイルに契約した後には、APN設定(初期設定)が待っています。

 

意外とここでつまづく方が多いですが、LINEモバイルのAPN設定は意外とカンタンにできます^^

 

そもそもAPN設定ってなに?

APNとは【アクセス・ポイント・ネーム】の略で、スマホでインターネットに接続できるように設定することです。

 

auやドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアで契約した場合には、APN設定はすでに行われているので、スマホを受け取ればすぐにネットが使えます。

 

しかし、LINEモバイルなど格安SIMを提供している会社で契約した場合には、APN設定は契約者自身で行う必要があるんです。

 

LINEモバイルのAPN設定方法

AnroidとiPhone別にAPNの設定方法をみていきます。

 

Androidの場合

1.端末の設定画面を開く
2.モバイルネットワーク設定画面を開く
3.アクセスポイント一覧からAPN設定を開く
4.APN設定で以下の入力を行う

名前:LINEモバイル
APN:line.me
ユーザー名:line@line
パスワード:line
認証タイプ:PAPまたはCHAP

 

iPhoneの場合

1.Wi-Fiに接続し、Safariを起動する
2.APN構成プロファイルをダウンロードしてインストール

 

 

このように10分もあれば、APN設定(初期設定)は完了します。

 

 

LINEモバイルの解約は3分でネットで完了

 

LINEモバイルに契約したいけど、もし気に入らなくて解約したい場合は、カンタンにできるのか、気になるところです。

 

LINEモバイルは評判がいいみたいだから、乗り換えてみたけど、自分には合わなくて解約の申し込みをしたら、違約金や手数料を取られてめっちゃ損したわ…ってなりたくないですよね。

 

なので、事前に解約についての知識も一緒に付けていきましょう。

 

LINEモバイルの解約手順(3分で完了)

 

それでは、LINEモバイルの解約手順をみていきましょう。

@LINEモバイル公式LINEアカウントからマイページをタップする
AログインIDをタップ
Bデータ残量をタップ
C解約・MNP転出をタップ
D解約の隣の解約するをタップ
E必要な情報を入力する
F確認するをタップ
G入力内容を確認する
H注意事項を確認し、問題なければ申し込むをタップ
I解約完了!

 

オペレーターから解約理由を聞かれることなくアッサリと解約できます。

 

解約は月末に完了

 

LINEモバイルの解約申し込みが完了したら、解約が完了するのは月末になります。

 

つまり1月3日に解約申し込みをしたら、1月31日に解約が完了するということです。

 

月末まで使えるわけですから、解約月の料金は日割りではなく、満額で発生します。

 

LINEモバイルを解約したときの違約金は?

 

LINEモバイルの音声通話SIMには12ヶ月間の最低利用期間があります。

 

万が一、この最低利用期間中に解約をすると9,800円の解約手数料が発生するので注意が必要です。

 

とはいっても、auやドコモ、ソフトバンクなどのように2年縛りで更新月に解約しないとそれ以外の月はすべて解約手数料がかかるなんてことはありません^^

 

つまり、12ヶ月間以上利用すれば、いつ解約しても【オッケー】になります。

 

解約前には必ず、12ヶ月間以上使っているかどうかをLINEモバイルに問い合わせて、「解約料はかかりません」と言わてから解約するようにしましょう。
もちろん、後々のトラブルを防ぐためにも担当者の名前を聞くのも忘れずに^^

 

 

LINEモバイルのキャンペーンでお得に乗り換える方法

 

では、最後にLINEモバイルに乗り換えるときにお得な方法をまとめてみました。

 

LINEモバイルは現在、以下のキャンペーンを行っています。

 

SNS使い放題 新・月300円キャンペーン(1月31日まで)
LINEポイント(最大1万ポイント)キャンペーン(1月22日まで)
HUAWEI P20 liteが5千円割引(終了日未定)
回線変更手数料割引キャンペーン(終了日未定)
招待キャンペーン(終了日未定)
2回線目以降事務手数料無料(終了日未定)

 

このキャンペーンの中で、絶対使っておきたいものが2つあります。

 

それは、以下の2つです。

SNS使い放題 新・月300円キャンペーン(1月31日まで)
LINEポイント(最大1万ポイント)キャンペーン(1月22日まで)

 

これからLINEモバイルに乗り換える方は必見のキャンペーンですよ^^
キャンペーンの詳細をまとめてみました。

 

 

SNS使い放題 新・月300円キャンペーン

 

このキャンペーンはかなりやばいです。笑

 

【スマホ代は月300円で、3ヶ月間使えます】

 

というキャンペーンです。※(通話SIMのみ)

 

一番人気のコミュニケーションフリープランの3GBでも月300円で3ヶ月間使えるという太っ腹ぶりです。

 

※コミュニケーションフリープラン
LINE、Twitter、Facebook、インスタグラムはデータ容量を消費しないプラン

 

キャンペーン適用時の料金をまとめてみました。

 

LINEフリープラン
データフリー対象サービス LINE
容量 通常料金 キャンペーン料金(3ヶ月間)
1GB 1,200円 300円(900円割引)

 

 

コミュニケーションフリープラン
データフリー対象サービス LINETwitterFacebookインスタグラム
容量 通常料金 キャンペーン料金(3ヶ月間)
3GB 1,200円 300円(1,390円割引)
5GB 2,220円 830円(1,390円割引)
7GB 2,880円 1,490円(1,390円割引)
10GB 3,220円 1,830円(1,390円割引)

 

 

 

MUSIC+プラン
データフリー対象サービス LINETwitterFacebookインスタグラムLINE MUSIC
容量 通常料金 キャンペーン料金(3ヶ月間)
3GB 2,390円 1,000円(1,390円割引)
5GB 2,720円 1,330円(1,390円割引)
7GB 3,280円 1,890円(1,390円割引)
10GB 3,520円 2,130円(1,390円割引)

 

 

 

めちゃくちゃ安いですよね^^

 

いかにLINEモバイルが新規顧客獲得に力を入れているかが伺えます。

 

このキャンペーンは期間中なら自動的に適用されるので、必ずキャンペーン期間中のお申し込みを忘れずに♪

 

 

新・月300円キャンペーンキャンペーンの注意点

 

このキャンペーンは、終了期限までに利用開始日を向かえる必要がありましたが、現在終了日は未定になっています。

 

なので、今のところはいつ申し込んでもこのキャンペーンは適用されます。

 

しかし、いつこのキャンペーンが終了するか分からないので、乗り換えが決まっているなら早めに申し込んだほうがいいです。

 

ちなみに、【新・月300円キャンペーンキャンペーン】は、登録事務手数料をタダにする【エントリーパッケージ】と併用できますよ。

 

これによって初期費用を抑えて、3ヶ月間の大幅割引を受けることができます。

 

 

LINEポイント(5,000ポイント)プレゼントキャンペーン(3月3日まで)

 

このキャンペーンは、通話SIMを申し込む方が対象になり、申し込み時に専用のコード入力(TMTM0505)が必要なものになります。

 

うっかり、キャンペーンコードを入力し忘れたりしたら5,000円分のLINEポイントを逃すことになりますので、慎重に申し込みをしてくださいね^^

 

 

LINEポイントキャンペーンは

2019年3月3日(日)まで

 

となっていますが、
こちらも3月3日までに利用開始日を向かえる必要があります。

 

つまり、申し込み日が3月3日だとLINEポイントがもらえません。
なるべく早めに申し込んだほうが良さそうですね。

 

 

キャンペーンでもらえるLINEポイント数は?

 

MNP乗り換えの場合(他社から乗り換えた場合)
LINEポイント5,000ポイントプレゼント

 

新規契約の場合
LINEポイント5,000ポイントプレゼント

 

このLINEポイントはスマホ代の支払いに使えますので、【新・月300円キャンペーンキャンペーン】と併用すれば、1年間スマホ代が相当安くなります

 

なお、ポイント付与の時期は以下の通りです。

利用開始日が2019/2/1?2/28の場合:2019年5月月末
利用開始日が2019/3/1?3/3の場合:2019年6月月末

 

 

LINEポイントキャンペーンの申し込み方法

 

申し込みの最初の画面で【キャンペーンコード欄】に【TMTM0505】を入力すれば適用されます。

 

 

この入力を忘れてしまうと、後からのキャンペーンの適用は一切できませんので、必ず入力するようにしましょう。

 

LINEポイントキャンペーンの注意点

 

キャンペーンの注意点は以下の通りです。

・Web申し込み限定なので、店舗で申し込んだ場合はダメ
・キャンペーンコード(TMTM0505)を入力し忘れるとダメ
・通話SIMの申し込みのみ(データSIMはダメ)

 

【新・月300円キャンペーンキャンペーン】
【LINEポイント(最大1万ポイント)キャンペーン】
この2つを申し込みのときに適用することで、月8,000円、9,000円が当たり前だったスマホ代が圧倒的に安くなります。

 

浮いたお金で、美味しいものを食べたり、両親を旅行に連れて行って親孝行するのもいいですよね^^

 

ちなみに、私の友人はソフトバンクの今は無きホワイトプランをいまだに使っていて、月12,000円くらい払っていると言っていました^^

 

「えっ?なんで変えないの?」と私。
「ソフトバンクショップに行くのが面倒クセー」と友達。

 

ソフトバンクにとってはとってもいいお客さんですよね^^爆

 

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